NO ANCHOVY, NO LIFE!

カテゴリ:阿波お国自慢( 32 )

王子とご縁


久々の更新になってしまいました〜
コメントのお返事も遅くなってごめんなさい



e0207511_2332640.jpg


名前に誘われ&猫神がいるということでpiu'王子を連れて【王子神社】に行ってきました
天照大神の第三王子・天津日子根命がまつられている神社で
学業成就・商売繁盛をはじめとする開運の神様


e0207511_2334567.jpg


こちら猫神
昔、庄屋の娘お松は、自分に罪をかぶせた人に報復するようにと愛猫のお玉に言い聞かせ亡くなった。
お玉はお松に罪をかぶせた人々を祟ったため、長谷川奉行がこれを鎮めるべくお松とお玉の霊を祭った。
これがいつしか「心願成就の猫神」となったそうだ(wikiより)

e0207511_2331616.jpg


これから山と海を移動するpiu'王子、オッティマ、家族みんなが
元気に過ごせるように願って


e0207511_2333778.jpg


君が代の歌詞にでてくる「さざれ石」
実在するもの、こんなふうに見れるものとは思ってませんでしたが王子神社にありました
阿波神山・佐那河内産の神凝り石と呼ばれてます
長い長い年月をかけて地熱と巨大な圧力で凝結した美しい緑色の石
阿波の国では昔から神霊をよりつかせるものとして神事に用いられていたそうです

しかもこの石、全国各地の天照大神をまつる神社、たとえば伊勢神宮や京都の上賀茂・下賀茂神社にもあるんですって!
この阿波の国から、そんな立派なところへ神を呼ぶ石がいってるだなんて
阿波の国、ますます神秘的だなあと思うのでありました
[PR]
by ritokotoG | 2010-10-29 23:33 | 阿波お国自慢

第九がはじめてお披露目された街


徳島県鳴門市坂東というところに
第一次世界大戦後、中国から連れてこられたドイツ兵の俘虜収容所がありました

e0207511_2228682.jpg


その収容所での暮らしを総括していた松江所長が、俘虜達が人道的に過ごせるように計らい
俘虜たちは、収容所という中でも、楽しみをみつけて、ある程度自由に暮らしていました

その中でうまれたのがオーケストラ、音楽隊でした
最初は楽器を自分たちで作り、地元の人との交流も含め、さかんに演奏活動をしていました
そして日本ではじめて「交響曲第9番 歓喜の歌」が徳島でお披露目されたのです!!!
男性だけなので、譜面もすべて男性パートで歌えるように書き直したり
とても入念に練習が繰り返され、本番は大盛況だったようです

ミュージアムの中は写真撮影禁止だったのでお見せできないのが残念だけれど、
収容所の敷地内で畑、家畜、パン屋さんなどいろんなお店が建っている様子が見れます
そこで、ほとんどの生活品、食料を補えていたようです
ドイツ人、みんなマイスター、技術をもった方がたくさん集まってたんだなあ


最初の写真は日独友好の証 俘虜が解放されることが決まって地元民と建設されたドイツ橋
大麻山県立自然公園の大麻比古神社奥にひっそりと残っています
こうして、石橋の建設、パンやチーズなどの作り方などが
鳴門に入って来て、今でも当時の味を大事に残しているお店もあるんですよ


e0207511_22303920.jpg


大麻比古神社の入り口にある 樹齢800年の楠の木

e0207511_2236147.jpg


こんな表情をしてる木、あんまり見たことがなくって、じいいっと見てました
いろんなことを見守ってきたんだろうなあ

e0207511_2237066.jpg


阿波の国
まだまだ知らないことがたくさんありますが、知れば知るほどとっても神秘的なことが多いです
阿波踊りだけじゃないってことを、ときどき紹介していこうと思っています
お付き合いくださいね〜
[PR]
by ritokotoG | 2010-10-20 22:47 | 阿波お国自慢